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縮毛矯正を失敗させない為に必要な知識

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縮毛矯正を失敗させない為に必要な知識

女性なら誰しも髪の毛の悩みを持っているもので、全体の約90%のお客様は2つ以上のお悩みを持っている印象です。

逆にいうと、ツルツル・サラサラの髪の毛に憧れを持っている方が多いということです。

縮毛矯正をかけることでそれは実現できます。


ところが高いお金と長い時間をかけて縮毛矯正をかけたのに、「なんか思っていたのと違うぞ?」

または最初の1回目は良かったけど、2回目かけたら毛先がものすごく痛んでしまった。

こんな経験はありませんか? いわゆる縮毛矯正で失敗してしまう。という現象です。

美容師さんに「元の髪の毛が痛んでいたから仕方ないですね〜。」と言われ、痛んだ部分を泣く泣くカットという結果になってしまう。

縮毛矯正はパーマの中でもダメージが大きく、場合によっては髪の毛の限界を超えてしまう事も。

そんな事が無いように適切な施術をしてくれる美容師さんを見つける事が重要になります。

このブログでは、縮毛矯正で失敗したくない。または今までに失敗された経験のあるお客様の為に必要な情報をまとめてみました。

今まで縮毛矯正で失敗されたことがある。

または縮毛矯正では絶対に失敗されたくないと思っている人は一読してみて下さい!





1【縮毛矯正失敗の症状】

縮毛矯正での失敗は場合によっては、髪の毛が致命傷をおってしまう事もあります。。

ここでは縮毛矯正が失敗したという状態はどのようなことを指すのかを、まずはご説明します。


癖が伸びない。

癖を伸ばしてサラサラで綺麗な髪の毛を手に入れるために行う縮毛矯正ですが、選択する薬剤や施術の内容によっては癖が伸びないという失敗が起こってしまいます。

これは、改めて縮毛矯正をかけ直せば解決するのでそこまで深刻な失敗ではありません。

むしろ、縮毛矯正を熟知している講師でさえ「縮毛矯正のかかりが弱かったのは失敗じゃなく、成功までの過程であって癖が伸びてなければ次回少し薬を強くして対応したら良い。」と言われてました。


かかり過ぎてしまう。

逆にかかり過ぎてしまった。こうなってしまったらもう一大事。

せっかく、ツルツルサラサラになる予定だったのがかける前より酷くなってしまっている状態です。もう、泣くしか無いですね。

この失敗してしまった髪の毛のことをビビり毛と表現しますが、縮毛矯正の失敗というと主にこの状態を指します。


髪の毛が折れてしまう。

さらに酷い失敗は、髪の毛が切れてしまう、折れてしまう事です。

髪の毛に折れ目がついてしまう事でそこから切れてしまうようになります。


2【縮毛矯正の失敗の原因】

縮毛矯正の失敗の原因は「薬剤選定ミス」「アイロンの施術ミス」「薬剤の塗布ミス」になります。ここでお伝えしたいのは薬剤選定ミスになります。縮毛矯正と言ってもメーカによって様々ですが使われるお薬は色々あります。

簡単にいうと「強いお薬」と「弱いお薬」。

髪の毛が痛んで無い、太い、硬いという状態なら強いお薬。

髪の毛が痛んでいる、細い、柔らかい状態なら弱いお薬を使用するという感じでしょうか。

それを、美容師の毛髪判断で選定し適切な薬剤でかけるのですが、選定ミスによって失敗となります。

髪の毛がダメージしていてなおかつ初めて担当するお客様には多少弱めの薬剤を選ぶ方が良いようです。

また、「切れる」の失敗の原因は薬剤の塗布ミスになります。

縮毛矯正の薬剤は頭皮にはつかないように塗布をします。理由は、生えてきたばかりの髪の毛は弱いからです。施術中、塗布されている薬が頭皮についている場合は気をつけた方が良いですね。


髪の毛の状態によって塗り分けての準備がされたストレートのパーマ液の写真になります。

3【縮毛矯正とストレートパーマの違い】

目的としては同じ物になります。どちらも、髪の毛を真っ直ぐにするように行うパーマになります。


じゃあどちらを選べば良い?

・パーマをかけたけど戻したい、少しでもボリュームダウンしたら良い 

ストレートパーマ

・癖を真っ直ぐにしたい、常にボリュームダウンしていたい、日々のお手入れを楽にしたい 

縮毛矯正

になります。

ストレートパーマでは癖はほとんど伸びないと思って頂いた方が良いですね。癖を伸ばしたいのであるなら縮毛矯正がベストです。一度かければ半永久にストレートが維持できますので日々の手入れが楽になります。

何が違うの?

縮毛矯正がなぜ癖まで伸ばす事が出来るのかと言いますと、ストレートパーマ、縮毛矯正どちらの薬剤も髪の毛で反応は同じになります。

普通のパーマも同じ。専門的に言いますと、髪の毛のタンパク質の結合を1液で切断し、タンパク質をずらし、2液でずらした位置で再結合をします。

何を使って結合をずらすの?普通のパーマならロッドで、ストレートパーマは薬剤の粘度(昔は板を貼り付けたりしました)、縮毛矯正は薬剤の粘度+アイロン(場合によってはブロー)となります。

このアイロンがストレートパーマと縮毛矯正の大きな違いになります。

縮毛矯正のアイロンの作用としてタンパク質の熱変性もあります。熱変性とは、一言で言えば「固める」です。

この作用で癖がしっかり伸びる、また伸びた癖が戻らない事となります。

薬剤の力でタンパク質をずらし、アイロンの熱でタンパク質を固め再結合するというのが縮毛矯正の髪の毛での簡単な流れになります。

4【縮毛矯正を失敗させない為に】

・髪の毛を傷ませない

パーマが綺麗にかからないのは髪の毛のハリコシが無くなってしまうから。ダメージしすぎが一番綺麗にならないです。

ダメージが深刻な状態ですと一番避けたい毛先がチリチリの状態になりかねないです。ブリーチやカラーを何度もしたり、パーマを何回もかけたり、また自宅でのアイロンが必要以上に行っていたりするとダメージ大の髪の毛になりますので気をつけましょう。

・縮毛矯正をかける前に梳かない(すかない)

縮毛矯正をかける前に極力梳きが少ない方が綺麗にかかりやすいです。

理由はアイロン作業が綺麗にできる事でツヤ感が増した仕上がりになります。

・自分で行わない

市販されている縮毛矯正の薬を使って行う事は良くないです。

このサイトでも説明しているように知識を持って行わないと綺麗な仕上がりにはならないです。とりあえずやってみようはヤメましょう。

・縮毛矯正は美容室で行う

美容師は知識と経験値を元に施術を行っています。

また、カウンセリングであなたの過去の施術履歴を聞き、髪の毛の状態を確認し、髪の毛に合わせた薬剤を選定して行っています。この事で失敗する事が大幅に防げるでしょう。


・美容室を固定する

縮毛矯正を成功させる為に必要な事として髪の毛の施術履歴が分かる事です。

いつ、何をして髪の毛が痛んでいるかを美容師がわかればそれに応じて薬剤選定が出来ます。

初回割引で安く出来るからと行って次々美容室を変える事は常に失敗のリスクを抱えていることになりますので信頼できる美容師がいたら固定した方が綺麗にかかる可能性は上がります。

多少弱くかかったとしても使った薬の履歴が分かれば次回はもう少し強い薬を使う事が出来ます。


5【縮毛矯正を失敗してしまった場合の対処方法】

・髪の毛を切る

一番の解決になります。ビビり毛と呼ばれる最悪の状態になってしまった場合はその部分のカットが一番早い解決になります。。。。

しかし、髪の毛が短くなってしまうという女性にとって大切な髪の毛をカットしなければならないので大問題が発生してしまいます。できる限り避けたいですね。


・シャンプーやトリートメントでケア

髪の毛が健康な状態には戻りませんが極力今の状態が悪くならないようにと髪の毛の保護成分に頼ってビビり毛を綺麗に見せる処置となります。

洗浄力の弱いシャンプーと修復力、コーティング力の高いトリートメントが必要になります。

ビビり毛になってしまった場合は一回のトリートメントを行ったくらいでは効果出ませんので毎日継続してケアを行いましょう。デメリットとして費用が非常にかかるという事が起きてしまいます。


・再度縮毛矯正をかける

一か八かの手段になります。美容師も成功率が非常に低い施術になりますので行いたくはないですね。

ビビり毛で痛んでしまってまとまりが悪いのをなんとかまとまりが良くなるようにするだけですので髪の毛が健康な状態に戻る訳ではないですが成功すればやらないよりかましになります。

6【アフターケア】

綺麗に縮毛矯正がかかったのならできる限り長持ちさせたいですよね。

おおよその場合は一度真っ直ぐになれば戻ってしまう事はないのですが綺麗な状態は徐々に無くなって行きます。

ツヤツヤ、ツルツル感を持続させたければ次のことに気をつけ行いましょう。

・シャンプー 

シャンプーはアミノ酸系のをオススメします。

洗浄力が弱くダメージを進行させにくいので艶が継続します。

・アウトバストリートメント 

トリートメントはインバスタイプも必要ですが、特にアウトバストリートメントでのケアも行いましょう。

アウトバストリートメントはドライヤー前につけて髪の毛の表面に必要な油分を補ってくれます。油分がなくなればパサついた状態になり髪の毛が綺麗に見えなくなります。

アウトバストリートメントも表面をコーティングするだけではなく、髪の内部に浸透し補修力のある物もあるので縮毛矯正によって痛んだ髪の毛には必須アイテムです。

・ドライヤー 

なるべく真っ直ぐを維持したければドライヤーで乾かす事が重要です。髪の毛はいくつかの結合によってアミノ酸が繋がって出来ています。

そのうち、水によって切れる結合がありこれは髪の毛が濡れただけで切断します。

髪の毛が濡れているうちに結んだりしていると、結んだ状態で結合が切れて、乾いた状態で再結合しその状態で形付いてしまいます。これではせっかく真っ直ぐになった髪の毛もまた癖付いてしまいますのでドライヤーでしっかり乾かす事を行いましょう。


丸山 和秀

丸山 和秀

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